だらだらと朝になった。
外出の用事もあるし、１時間か２時間でも休もう。
布団で寝たら起きられそうに無いので、コタツで座椅子。

　何度も休んだので、効率は最悪。
でも習字枚数は、一応書いた。
直接提出なので、これだと、まあ　「書いたね」　という感じに見える。
ごまかしの極みではあるが仕方ない。

　私にはどうも分からない面もあるが、出来というのは不思議なもので量や気持ちに比例しない。
えいやっとばかりに書いて終わりにしても、良いときがある。
一所懸命書いて、何度も書いたが、いまいちと自分で思ったり、そう評価される時もある。
私自身は、提出したら忘れることにしている。
そして、１～２ヶ月後に、月例課題とともに順位というか審査結果が誌面後半に印刷されてくるので分かる。
審査結果が良かったとしても、それは相対評価で、しかも１～２ヶ月前のものである。
ですから、先月か先々月に写真版に載ったといっても、書いたのはさらにその前で、自分の気持ちとしては、そううれしい訳でもない。
ああそうか、、、
それだけである。

　ここでこうして書いていると、どんどん時間がたってしまう。
少し休もう。